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不動産に設定される担保

住宅ローンで購入したマンションや一戸建て住宅といった不動産には、その担保として抵当権が設定されます。抵当権が抹消されるのは住宅ローンが完済された時であり、その時まで、その住宅には抵当権が設定されたままの状態となります。住宅ローンとは債務すなわち借金ですから、これは金利を付けて返済しなければなりません。しかし、もしも途中で債務者がこれを返済できなくなった場合に備えて、この担保である抵当権がその不動産に設定されているのです。従って、もし住宅ローンの返済ができなくなってしまった場合には、何度かの督促を経て、この抵当権が行使されることになり、住宅は差し押さえられることになります。

担保としてローンを組む

不動産の資産価値は、数百万円から数千万円のものが主流です。それ以上は個人で買えるものではありません。一度購入したものを担保としてローンを組むことができます。その際の金利については、無担保ローンよりも低く設定されていますし、設定金額も個人の収入ではなく土地や建物を元に算出されますので、より多くの金額を借り入れることができるようになっています。目安としては売買価格の60%から80%の価格になるのではないかと推測されますが、これも不動産物件の良し悪しにより大きく変わってきます。物件の価値はそれ固有のものだからです。